【DTM】Kick Ass Brassのキースイッチ設定

 

アーティキュレーションをキースイッチで切り替える方法

1. UVI Work Stationを起動して左上「A1」クリックして「Omni」を選択する
 ※これで全てのMIDIチャンネルの信号を受信できるようになる。


2. 以下の動画を参照し、キースイッチの出力をMIDIチャンネルに指定する。

 

アーティキュレーション一覧
・Full:mf、ff、スラーをレイヤー。強ベロシティのアタックと、中ベロシティのスラーをつなげるだけで、「パラララ...」とフレーズを一息で吹く管楽器ならではの表現を再現可能
・Expression:ファンキーで生き生きとしたサウンド
・Vibrato:長めのビブラート・サウンド
・Slides:スライド・サウンド
・Stabs:長短スタッブサウンド(スタッカート)をベロシティ・レイヤー
・Mixed Stabs:ベロシティ低→短いスタッブ・ベロシティ高→長いスタッブ
・Rips and Falls:リップと、2種類のフォール・サウンドをベロシティ・レイヤー
・Swells:スウェル・サウンド。5種類の長さを収録
・Ends:エンディングに最適な、長めのビブラート・サウンド
・Trills + Shakes:トリル & シェイク
※ポップスではSwell Stabs Fallsだけで十分対応可能

各アーティキュレーションが確認できる参考動画





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