現行品のレスポールは、ミックス時にフロント/リアの音量を個別に調整できないが、以下の配線に変更することで、個別に調整調整可能になる。
50s配線:トーンの回路がボリュームの回路の後に入る配線
https://pop-guitars.com/brog/?p=550
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以下の動画の説明のように60s配線は、トーンの回路がボリュームの回路の前に入るため、ボリュームを下げると追加のコンデンサーとして機能してしまい、高域が削られる。逆に50s配線は、ボリュームを下げても高域は削られない。
以下の動画でそれぞれの配線の出音を比較しているので、参考にしてほしい。
尚、どちらの配線でもミックス時にフロント/リアの音量を個別に調整できるようになり、以下動画のように幅広い音作りが可能になる。
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