下記、Night Dancerのサビの一節だが、フレーズのアクセントに濁音や破裂音を使うと印象に残るようになる。
「 どうでも いいような 夜 だけど 」
これは、「ぶっ飛ばす」「ぶっ放す」「ぶっちぎる」「ぶっかける」など破裂音を頭に足す事でインパクトを与える日本語表現に由来しているものと思われる。
例えば、Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」なども濁音や破裂音を連発することで強烈なインパクトを残している。サビなど印象に残したい部分に使うと効果的だろう。
さらに濁点がつかない場合の音の扱いは以下になる。
ア行=母音
カ行=破裂音
サ行=摩擦音
タ行=破裂音(ツ・チ=破擦音)
ナ行=鼻音
ハ行=摩擦音
マ行=鼻音
ヤ行=半母音(接近音)
ラ行=弾き音
ワ行=半母音(接近音)
「 オーバー ドーズ きみと ふたり 」
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