【JAZZ理論】裏コードの考え方 日付: 7月 28, 2023 以下、キーCの場合、ドミナントコードG7と同じトライトーンを含んでいることからD♭7は、G7の裏コードとなる。※トニックコードの半音上の7thコードが、裏コードになると覚えておくと良い。これをJazzのⅡ-Ⅴ-Ⅰ進行に当てはめるとドミナントの性質を持ったD♭7は、G7の代わりに使用できる。Jazzの場合、ドミナントは、テンションを含んだG7(♭9 ♭13)やG7(9 13)で押さえるため、以下のように右手はそのままでルートを変えるだけで裏コードを簡単に作ることができる。また、以下のような法則が成り立つため、オルタードテンション感が欲しい場合は、下段のオルタードテンションD♭7(#9 ♭13)を使った方がいいだろう。尚、裏コードで利用するスケールは、以下オルタードスケールになる。参考動画 コメント
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