Key D
ダイアトニックコード
D-Em-F♯m-G-A7-Bm-C♯m-5
イントロ
| D/F♯ G | A Bm | F♯ G | A D |
| D G | Bm A/C♯ D | B♭ | C |
| D/F♯ G | A Bm | F♯ G | A D |
| D G | Bm A/C♯ D | B♭ | C |
Aメロ
| D | G/D | D | A/C♯ |
| Bm A | G F♯m | G | A |
| D | G/D | D | A/C♯ |
| Bm A | G D/F♯| G | A A♯dim |
Bメロ
| Bm A/C♯ | D G | A | A F♯m|
| G A | A♯dim Bm | G | G |
| A | Asus4 |
サビ
| G | G | D | D A/C♯|
| Bm | G | A | A |
| G | G | D | D A/C♯|
| Bm | A | G | G |
| Em | F♯m | G | Asus4 |
イントロ:前半の「I/Ⅲ-Ⅳ-Ⅴ-I」は、君の知らない物語のイントロやRADWIMPSのスパークルのイントロ「I/Ⅲ-Ⅳ-Ⅴ-Ⅵm」やバグルスのラジオ・スターの悲劇「I / Ⅲ-Ⅳ-Ⅴsus4-Ⅴ」を思わせる3-4-5進行になっている。後半のB♭- Cは、同主張のB♭mキーの♭Ⅵ7、♭Ⅶ7を使用したモーダルインターチェンジ。マリオ進行(ピカルディ終始)とも呼ばれて多くのアニソンで使われている。
Aメロ:前半のD-G/D-D-A/C♯は、定番の1415を分数コードにアレンジしたものと思われる。続く6543は、3小節目のDから下降するカノン進行の変化型と理解したほうがいいだろう。
Bメロ:Aメロとは対照的に上昇するコード進行を利用してサビへの盛り上がるを作っている。5小説目のG-A-A♯dim-Bmは、王道進行「 Ⅳ-Ⅴ-Ⅲm-Ⅵm」を 「Ⅳ-Ⅴ-Ⅶ♭dim-Ⅵm」へアレンジして滑らかなベースラインを作っている。
サビ:Aメロと同様に3小節目のDから下降するカノン進行の変化型と理解したほうがいいだろう。全体的に爽やかな進行を特徴とした楽曲に仕上がっている。
RADWIMPS スパークル
バグルス ラジオ・スターの悲劇
マリオ進行(ピカルディ終始)
カノン進行(I→V、I→V/VII、I→III)
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